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食前の低GI 野菜でダイエット その1

肥満を防ぐための、食事でのちょっとしたコツとして、「食前に野菜を食べる」というのがあります。


これは「低GI」 といって、血糖値を上げにくくすることがポイントです。
最近は「低GI」という言葉がテレビのCM にも登場しており、かなりなじみになった感があります。


「低GI」とは「GI 値が低い」ことで、「血糖値が上がりにくいため、インシュリンの分泌も少ない」という意味です。


GI 値とは、その食品を食べた時の血糖値の上がりやすさを表わした数値で、値が大きいほど血糖値も上がりやすくなります。
食品はそれぞれ固有のGI 値を持っています。


インシュリンは血液中のブドウ糖を肝臓に蓄えたり、脂肪に変える働きがあります。
インシュリンの分泌が多いほど脂肪も多く作られることになります。

(このインシュリン分泌が少なくなったり、効果が弱くなった状態が糖尿病です。血液中に糖分が残ったままになり、血が粘っこくなってしまいます)


言い換えるなら、

高GI の食品は太りやすく(体に脂肪をつけやすくする)
低GI の食品は太りにくい(体に脂肪がつきにくい)

ということになります。


ここでひとつの特徴として、

低GI の食品を一緒に食べることで、高GI の食品も太りにくくなる。

というものがあります。


これが食前に野菜をおすすめする根拠になっています。
野菜は一般にGI値の低い食品が多いのです(例外もあります)。


つまり、どんな食事をとるにしても、食前に野菜を食べることである程度太りにくくすることができるわけです。


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